この春、エー・トゥ・ザ・ワールド第5期生が自分の夢を叶えるために新たな一歩を踏み出しました。小・中学校からずっと楽しく通い続けてくれた皆さん、皆さんと過ごした時間は私にとって大きな財産です。そしてみんなが笑顔で大学で自分の夢に向かって頑張っている姿は私の活力となっています。これからも皆さんの夢がかなうまでずっと応援していきたいと思います。心温まるメッセージをどうもありがとうございました!
メッセージはこちらから(パソコン用)↓
H.I. 弘前大学医学部医学科合格(総合型選抜)
〇7年間を振り返って(浪打小学校6年生→浪打中学校3年間→青森高校3年間)
私は小学6年生の3学期からこの教室に通い始めました。その頃の私はちょうど洋楽を聞いたりアメリカのドラマを観ていたりして、英語を話せるようになりたいと強く思っていました。やる気だけは一丁前にあった私に昌子先生は正しい発音から丁寧に教えてくださったのを覚えています。今振り返ってみると、最初にやった毎日の音読やリスニングがその後の全ての基礎になったと感じます。また授業では様々な動画や文書、TEDを使っての授業で国際問題に触れ、英語を通して世界を知り、スピーチやプレゼンテーションで自分の意見を発信することで世界と繋がるツールとしての英語の使い方を学びました。高校ではここで先生と勉強したことをディベートや済州国際ユースフォーラムに参加してさらに視野を広げることができました。昌子先生のもとで英語が好きと言う気持ちを絶やすことなく英語を学ぶことができ、英語は得意教科であるだけではなく、自分の自信の一つになったと思います。昌子先生との週に1回、1時間の授業は私と世界を繋ぐ窓のような存在で、6年間、毎週楽しく英語を学ぶことができました。昌子先生、本当にお世話になりました。
〇後輩の皆さんへ
英語の勉強は積み重ねが大切だと思います。単語帳やリスニングは続ければ続けた分だけ力になります。毎日はできなくても、諦めないで頑張ってみてください。私の受験は英語に救われました。というのも点数が低かった教科があっても英語が得意だったので、英語でカバーできたからです。もちろんどの教科もしっかり勉強して満遍なく点数を取れるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。ぜひ日々の小さな努力で英語を大きな武器にしていってください。最後になりますが、テストや受験のために教科としての英語を学ぶだけではなく、自分を世界と繋ぐ手段として英語を使ってみてほしいです。色々な国の人と交流して、考えや視野、人生をどんどん豊かなものにしてください。応援しています。
S.O.
岩手大学農学部食料生産環境学科水産システム学コース合格(一般前期試験)
◯9年間を振り返って(筒井小学校4年生→筒井中学校3年間→青森東高校3年間)
私は小学校4年生からこの、エートゥーザワールドで9年間を通して様々な視点から英語の学習に取り組みました。この9年間は私の英語力の向上に大きな影響を与えたと思っています。最初の数年間は、英語がまったくの未知の世界でした。(ハローとか、サンキューとかそれくらいしか知らなかったと思います。)ですが、英語の歌や、英語の本を通して、英語に関わることで少しずつ英語が分かるようになり、英語が好きになっていきました。また、授業内での友達とのコミュケーションは私の自信を高めるきっかけにもなりました。中学校では小学生のうちから英語に触れていたこともあり、特に苦労せずに受験を乗り越えることができましたが、高校では単語のレベルや内容が格段に上がり、模擬試験での点数に伸び悩んだこともたくさんありました。そんな私に昌子先生は寄り添ってくださり、長文、英作文の添削もたくさんしていただきました。昌子先生に勧められて見始めたCNN10はリスニング力の向上に大きく貢献しました。CNN10を見ていたことで、速い英語でも難なく聞き取れるようになり、リスニングの試験は自信を持って得意と言えるようになりました。学校に行く時に電車でCNN10を見ることはもはや日課になっていました。更に、英語の勉強だけでなく、異文化や国際的な視野について学ぶ機会も多く与えていただきました。ジェイク先生やシャンダ先生と、世界の情勢についてディスカッションをして自分の意見を述べたり、日常的な会話をしたりした経験は私の世界観を広げてくれたと思います。9年間のエートゥーザワールドでの学びは私の成長にとって欠かせないものです。英語力の向上だけでなく、自己表現力や自信を高めることができました。これからも英語を活かしてさまざまな経験を積んでいきたいと思います。
〇後輩の皆さんへ
私からこれから受験するみなさんに3つのアドバイスです。参考程度に読んでください。1つ目。積極的な英語の使用と練習を心がけることです。教室での英会話やディスカッションの機会を大切にしましょう。受験で英会話使わないし、、、と思うかもしれませんが、英語に多く触れることで学校での英語の勉強も楽しくなりますよ!好きな海外のYouTuberとか見つけるのもオススメです。2つ目。単語や文法の基礎をしっかりと身につけてください。単語や文法は英語の土台です。特に単語は本当に大切です。私は高校1、2年生で授業以外で単語帳を開いたことがほとんどありません。高校3年生になってから焦って勉強しました。かなり後悔しています。みなさんは私みたいにならないように隙間時間などを利用して少しずつでも語彙力を増やしてください。3つ目。過去問や模擬試験を活用して対策してください。過去問を解くことで、受験形式や出題傾向を把握することができます。最後に、いろんなことにチャレンジしてください。英検とか他のものとかなんでもいいです。自分の目標に向かって努力したことは自身につながるはずなので。
S.K. 日本大学理工学部建築学科合格(一般前期試験)
〇11年間を振り返って(筒井小学校2年生→筒井中学校3年間→青森高校3年間)
小学2年生から、11年間もやっていたのですね。内容を考える前に11という数字に驚きました(笑)。この英語教室は、小学生だった僕にとって、放課後の友達との遊びの延長線上にありました。当時の僕は、英語を言語として学ぶことに楽しみを感じられていたわけもなく、ただ英語を喋って歌って楽しむ、ただそれだけでした。でもそれがとてもよかったのだなと強く感じています。楽しい記憶は頭の中に濃く残ります。なので、楽しく授業の中で学んだこと、英語の文の構造だったり、単語だったりが感覚的に体に残っています。中学、高校になると、文法的な英語を学ぶようになり、正直、難しかったですし、やりたくなくなる時も多々ありました。ですが、この英語教室のお陰で英語を好きで居続けることができました。外国の人と実際に英語で話したり、スピーチを作って発表したりと多くの経験をさせてくれたこの英語教室には、本当に感謝です。
〇後輩の皆さんへ
後輩の皆さんへ、ほかの人と似たような内容になると思うので、ちょっとだけ。英語に限らず、何かをやり続けてみてください。続けることはとても難しいことです。やり続けた先に何か得られるものが必ずあります。あとは、楽しんでください!何事も楽しめる子は、最強です。皆さん最強になりたいはずです。ならば、何事にも、全力で、笑顔で、楽しんで、取り組んでください。僕から言えることはこのくらいです。最後に、嘗てこの内容を書いた人はいないでしょう!親御さんへ、少しだけ、子供目線の意見です。小学生のうちは、ただただ英語というものを純粋に楽しめるよう見守ってあげてください。毎日勉強机に向かわせる必要もないと思います。外で遊ばせてください。泥んこになって、けがをして帰ってくる、それが小学生です。中学生になったら、道を踏み外さないようにだけ、真面目に、順当に、成長できるように見守ってください。すべてが面倒臭くなって、英語にも行きたくなくなるイヤイヤ期が来るかもしれません。その時は親御さん、みなさんの力の発揮どころです。継続することのすばらしさを教え、諭してください。高校生になったら、陰でやさしく見守ってあげてください。男子は特に思春期です。ガミガミ言われることが一番嫌です。時には喝を入れることも大切ですけどね(笑)。毎日のお弁当に、娘さん、息子さんの好きなものを入れてあげる、そんな小さな愛に子供は気づいてくれるものですよ。卒業の時に、お父さん、お母さん、ありがとうと泣いて抱き着いてきます。きっとね(笑)。こういえるのも、僕の両親が実際こうしてくれたからなのです。ちゃんと愛は伝わってますよ。ということで!いろいろ話は逸れましたけども、僕の言いたいことは、菊池昌子大先生には本当に感謝しかないということです(笑)!先生として、母としてのteacherに最大級の感謝と、最大級の尊敬を、ありがとう!!!!!!!
M.M. 国際医療福祉大学薬学部合格 (指定校推薦)
○5年間を振り返って(浦町中学校2年生~青森高校3年間)
昔から英語とは多く触れる機会が多くあり、苦手意識はありませんでした。しかし中学に入ってから自分のみで勉強することには限界があることに気が付きエー・トゥー・ザ・ワールドに通い始めました。通ってみると自分の弱点や定期テストの対策をしっかりと行えたため、英語が自分の強みになりました。しかしそれ以上に定期的にジェイク先生と話すことで自分の英語力がいつものレッスンのおかげで着実にあがってきているのを感じることができとても楽しかったです。 中学二年生の時、英語で何かチャレンジしたいと思いスピーチコンテストに参加しました。昌子先生にご指導いただき、自信をもって発表することができました。また夏休みには短期留学でオーストラリアに二週間滞在したときは、海外の学校の雰囲気や食生活、環境がすべて日本とは全く異なるものだったのでとても刺激的でしたし、より英語を学びたいと思うきっかけになりました。大学を決めたのも先生の存在が大きかったです。もともと医療にかかわりたいという気持ちが大きかったものの優柔不断だったのでなかなか決めきれずにいましたが相談するうえで自分の考えを言語化し客観的な意見をくれたおかげで最適な道を選べたと思っています。
〇後輩の皆さんへ
(後輩の皆さんへと言いつつ自分への苦言にはなりますが。)伝えたいのは何事も「今」やるべきだということです。「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉があるように後回しにしてもいいことはないです。たとえ間に合ったとしても短い時間でやったのだからクオリティが低いことには変わりませんし、心の余裕がないので他のこともおろそかになってしまいがちです。勉強においても部活においても、優先順位をよく考えて行動すべきだと思います。私自身もきっとこれは永遠の課題です。上記と多少矛盾した内容にはなってしまいますが、つらいこと、逃げたいことがあるなら、無理はしないで下さい。こうであるべきだ、こうするべきだという周りの意見に従う必要はないと思います。高みを目指すことや自分の限界を試すことは悪いことではないし、むしろいいことだと思います。でも限界だと思ったら途中で立ち止まってみてもいいはずです。それで、もう少しやれそうなら進めばいいし無理だと思ったなら別の道を選んでみるのも、少し戻ってみるのもありだと思います。結局は自分の人生なので、楽しんだもん勝ちだとおもいます!
K.Y. 中央大学経済学部経済情報システム学科合格(指定校推薦)
◯9年間を振り返って(筒井小学校4年生→筒井中学校3年間→青森東高校3年間)
僕は小学4年生から高校3年生まで計9年間通いました。小学校卒業までは同級生と英語を楽しむことがメインで、特にときたま催されるネイティブの方とトランプや自作のカードを用いて遊ぶ時間がとても好きでした。小学校卒業後は徐々に英語をテストで点を取る武器にするような学習方法に変わっていきました。最初は自分が英語を武器にできるのかと不安でした。しかしテストで十分に実力を発揮することができ、小学生時代にやっていた簡単なコミュニケーションでさえも、基礎を作るために全て意味のあることだったのだなと実感しました。そして、いよいよ受験生になり僕は、定期や模試で一度も英語が不安材料になったことはありませんでした。なぜなら、昌子先生のところに通っていることによって「自分はここに通ってるから絶対に大丈夫」という絶対的な自信があったからです。僕は昌子先生にどれだけ助けられたかわかりません。ほんとうに感謝してもしつくせないです。
◯後輩の皆さんへ
僕からなにかアドバイスをするなんてすごくおこがましいような気がしますが、1つだけ言わせてください。英検を取っておけば絶対に大学受験で他の人より一歩リードできると思います!
R.Y. 中央大学国際経営学部合格(一般前期試験)
○9年間を振り返って (筒井小学校4年生→筒井中学校3年間→青森東高校3年間)
私はエー・トゥ・ザ・ワールドに通って自分の人生の選択肢が広がったと同時に、自分をより深く理解することができたと思います。小学生の頃は歌ったり踊ったり、友達と英語の本を音読したりして英語に触れる楽しみを覚えました。そのおかげで英語に対して苦手意識なく、中学校に進学できました。中学校にあがると学校で学ぶ英語のレベルもあがるため、レッスンでも科目としての英語を主に学びましたが、小学校の頃に英語に対して苦手意識がなかったこと、teacherがわからないところの対策をしてくれたことでテストではいつも高得点を安定して取れたし、学ぶレベルもより高くなることで英語を学ぶことに対してのやりがい、楽しさをより強く実感しました。高校生になると、レッスンがマンツーマンになることもあり、より実用的な英語や自分の将来と向き合う時間が増えました。その時期に何度もteacherが相談にのってくれたり、一緒に将来の話をしたりしてこのような職業があるんだな、こんな選択肢もあるんだなと新たな発見があり、本当に自分が将来やりたいことに出会えました。今こうして第一志望の大学に合格し学びたいことをとことん追求できるのはずっとそばで支え、私のやりたいことをやらせてくれた家族や、いつもふざけてるけど頑張るときは本気で、一緒に英語を学ぶ楽しさを教えてくれたさやか、そうた、こう、英語の楽しさや私のやりたいことを気づかせてくれたteacherのおかげです。本当に感謝しています。ありがとうございました。
○後輩の皆さんへ
私が後輩へ一番伝えたいことは、主体的に様々な活動に参加していろいろな経験をしたり、様々な人と会話をしたりして、そこから刺激を得てほしいということです。私にとっての刺激はteacherのキャリアの話でした。私はその話を聞いてとても感銘を受け、私の本当にやりたいこと、将来どう進んでいきたいかということが明確になりました。だから皆さんにも私にとってのteacherのようなメンターに出会ってほしいです。そういう人ができると、刺激を受け、より向上心が芽生えるし目標も明確になるので将来がもっと明るくなり希望でいっぱいになると思います。私も若いのでこれをいうのは変ですが、若者は本当に希望で満ち溢れているのでたくさん想像して夢を膨らませてください。けどここで一番大切なことは、一度成し遂げようと決めたことには、様々なことを犠牲にしてでも立ち向かうということです。そうすると絶対結果はついてきます。一緒にがんばりましょう!
🔷合格実績(50音順)(2019年度~2023年度)括弧内は合格人数
★国公立大学
岩手大学農学部食料生産環境学科(1)
大阪大学法学部国際公共政策学科(1)
京都大学文学部(1)
弘前大学医学部医学科(3)
★私立大学
国際医療福祉大学薬学部(1)
駒澤大学経営学部経営学科(1)
経営学部市場戦略学科(1)
昭和女子大学環境デザイン学部
環境デザイン学科(1)
成城大学経済学部経済学科(1)
経済学部経営学科(1)
専修大学経営学部経営学科(1)
商学部マーケティング学科(1)
中央大学経済学部経済情報システム学科(1)
国際経営学科(2)
法学部法学科(1)
日本大学理工学部建築学科(1)
東北学院大学工学部情報基盤工学科(1)
獨協大学外国語学部交流文化学科(1)
立教大学法学部法学科(1)
立命館大学法学部法学科(1)
早稲田大学法学部(1)
★専門学校
東京スクールオブミュージック&ダンス
専門学校ダンス&アクターズ科(1)